第32回日本鬼師の会全国研修大会 熊本大会 『文化財として鬼瓦のあり方を求めて』
全国で活躍する鬼瓦製作者(日本鬼師の会)が、熊本地震発生から8年を経過した熊本城で全国研修大会を開催し、「文化財としての鬼瓦のあり方を求めて」をテーマに、文化財修復の観点から鬼瓦の意義を改めて考えるとともに、熊本地震からの再建状況を検証し、今後の文化財の修復技術を学びます。どなたさまも参加できますので、ぜひご覧ください。
【日時】 令和6年11月16日(土) 15:00~16:45
【会場】 熊本城ミュージアム わくわく座2階「ものがたり御殿」
【料金】 参加費無料 ※「熊本城ミュージアムわくわく座」の入館料が必要です
【内容】 ○基調講演Ⅰ 15:00~16:00 演題:『文化財としての熊本城』
講師:熊本城調査研究センター所長 網田 龍生 氏
○基調講演Ⅱ 16:00~16:30 演題:『文化財の修復作業を通じて』
講師:日本鬼師の会理事 藤本 康祐 氏
★鬼瓦の展示もあります
【主催】 日本鬼師の会
2階(ものがたり御殿)のスケジュールはこちら
※都合により、イベントの中止やスケジュールを変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください。